4月10日(水)

春休みなので、おにいちゃん、おねえちゃんたちも参加してくださり、
にぎやかなおはなし会になりました。

読んだ絵本は・・・


いつも、最初におなまえと月齢をおともだちに教えてもらっています。
きょうは、おなまえを教えてもらったあと、この絵本を使って、
みんなのなまえの最初の一文字とおなじ字で始まる食べ物をあてっこしました。
『あっちゃんあがつく』
ただいま、さいとうしのぶさんのパネル展開催中です。
そちらもぜひご覧ください。


『だれのなきごえかな?』
うさこちゃんシリーズ、今月の新刊です。
なきごえを聞いてなんの動物かなってあててもらいました。
犬の絵が出てきたとき、「うさこちゃんのいぬ〜」と答えてくれた
お友だちがいました。
さすが、ブルーナさんの絵です。


紙芝居『たけのこほりほり』
たけのこのおいしい季節になりました。
みんな、たけのこがどんな風に生えているかしっているかな?
たけのこの掘り方や、たけのこの皮に梅干しを包んで「ちゅっちゅっ」と
すう味わい方がおはなしの中に出てきます。
「ちゅっちゅっ」と繰り返し読んでいると、なんだか唾液がわいてきてしまいました。(笑)


『しろくまちゃんのほっとけーき』
しろくまちゃんのおかあさんがほっとけーきを積み上げたお皿を運んでいる横で、
しろくまちゃんもお皿を運んでいるシーンが出てきます。
そのお皿を見て、
「ほっとけーき載ってなーい」
「きっと、落しちゃうから、おかあさんが載せてるんだよね」
という会話が。
そうかもね、たまご割っちゃったしね。
粉混ぜる時もだいぶこぼしたしね。
こういう会話を聞くと、幅広い年齢で楽しめる作品だなぁと改めて思います。

『つみき』
この絵本も、読み手と子どもたちが一体感を感じることのできる絵本ですね。
どんどん積み上げていくところで、くずれないかな?大丈夫かな?と
子どもたちが感じているのが伝わってきて、こちらも臨場感たっぷりで読んでしまいます。(笑)

2回目は、11ヶ月のMちゃん一人だったので、
読む本を全部替えてみました。


『てんてんてん』

『だるまさんが』

『いいきもち』少しゆったりした気持ちになると、こんなに「いいきもち」がいっぱいあるんだなと
気づかせてくれる、やさしくてあたたかな絵本です。

『ちょうちょうひらひら』
この絵本を読んだあとは、おりがみのちょうちょをつかって、
手遊びをしました。


次回は20日(土)です。
ぜひ、ご参加ください。