2012クリスマス新刊絵本
今年も素敵なクリスマス絵本が出揃いました。
クリスマス絵本って、ついついコレクションしたくなります。
みなさんは、いかがですか?
今年のおすすめは・・・
『雪の結晶』
雪の結晶を撮ることに生涯をささげた、ベントレーによる雪の話を織り交ぜながら、
美しい雪の結晶のしかけが展開される素敵な絵本です。
見ているだけでうっとりする絵本ですが、雪についての知識も得られて、
ただきれいだけでは終わらない絵本です。
大切な人に贈るのにもおすすめです。
『しずかなしずかなクリスマス・イヴのひみつ』
今年もC・C・ムーア「クリスマスのまえのよる」の新しい絵本がでました。
クリスマスの飾り付けや、部屋の中の様子、サンタの服にほどこされた刺繍など、
細やかな絵がとても美しいです。
そして、パパがイケメン!?
『クリスマスってなあに?』
作者のジョーン・G・ロビンソンは、クリスマスカードを作る仕事をしていたそうです。
3色刷りの、アンティークな感じが、かわいく、ずっと大切にとっておきくなる絵本です。
正統派クリスマスの迎え方、過ごし方が丁寧に描かれてます。
『ハリーのクリスマス』
おはなしも、手のひらサイズのちいささもかわいい絵本です。
このシリーズは、小さな子どもの気持ちをとってもよくとらえているなぁと思います。
お出かけに持っていくにも、他のプレゼントに添えて贈ってもよさそうでうね。
他にも『ペチューニアのクリスマス』(復刊)、『からっぽのくつした』、『しずかな、クリスマスのほん』、
『くるみわりにんぎょう』、『あんたがサンタ?』、『ツリーさん』、『クリスマスプレゼントどこ?』、
『ジャッキーのクリスマス』、『クリスマスがやってくる』、『おもちゃびじゅつかんのクリスマス』、
『クリスマスくろくま』、『クリスマスのあくま』、しかけえほん『くるみ割り人形』などなど。
ぜひ、見にいらしてください。