10月30日(水)

秋晴れのいいお天気になりましたね。
みなさん、お散歩にお出かけなのか、
少なめのご参加で、こじんまりと。
今日は、1回目も2回目も女の子だけで、おしとやかな
おはなし会でした。

読んだ絵本は・・・


『おいしいおと!なんのおと?』
ページをめくるたび、
おかあさんたちから、「おいしそう〜、すご〜い」という声が。
描かれている食べ物の絵ももちろんおいしそうなのですが、
動物たちが食べている音や、おいしそうな表情が
さらに目においしさを訴えてきます。
食欲の秋です。
こんな絵本を読んでいたらおなかがぐぅ〜となりそうでした。



『はりねずみかあさん』
はりねずみのおかあさんがりんごを探しにでかけます。
あかいりんごとあおいりんご、背中のはりにうまくさして
(とは書かれていないのですが、きっとそうだろうなと勝手に想像していつも読んでいます。)
こどもたちのところへ、持って帰ります。
なんだか気持ちがほっこりするおはなしです。


『えんやらりんごの木』
はりねずみのおかあさんもりんごを探しに行きましたが、
りんごのおいしい季節なので、
りんごのわらべ唄絵本を読みました。
そのあと、手遊びも。


『おいもほり』
この秋、何回か読んでいる絵本です。
おにいちゃんがおいもほりに行って大きなおいもをとってきたというYちゃん、
来週、子ども会の行事でおいもほりに行く予定のRちゃん。
おいもほりは、この絵本のように大変かもしれないですよ。


『かくしたのだあれ』
みんな恥ずかしがって最初は反応がなかったのですが、
終わりのころになって、かくしてる動物を指さしてくれました。


『ぐるぐるちゃん』
何度読んでも、かわいい絵本です。
おくちいっぱいにどんぐりを詰め込んだぐるぐるちゃん親子。
ふわふわしっぽにもどんぐり詰めて。
今月出た、『ぐるぐるちゃんとふわふわちゃん』もどうぞよろしく。